三連休【第197話】

三連休は、
サラリーマンにとって嬉しい休日です。

1998年の私は、
週休二日制を基準にしながら、
もし週休三日になったら
生活はどう変わるのかを考えていました。

休むことと働くことのバランスについて、
当時の率直な考えを綴っています。

三連休に考えるサラリーマンの働き方

本日(1998年11月21日)から
本年最後の三連休である。

サラリーマンにとって三連休はうれしいものだ。

いまはほとんどの企業が週休二日になっており、
法的にも経営者は、
一週間に二日間の休暇を与えなければならない。

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これは、私の1998年の拡大解釈でした。
ここでお詫び申し上げます。
日本の労働基準法第35条に基づく規定によると、
原則(第35条第1項): 使用者(経営者)は、
労働者に対して「毎週少なくとも1回」の
休日を与えなければならない。というものです。
そして、労働基準法第32条により
「1日の労働時間は8時間以内、
 1週間の労働時間は40時間以内」
と定められています。
そのため、1日8時間・週5日勤務(計40時間)
とする結果として、多くの企業で週休2日が
導入されているのが実態。
という前提で書いてしまいました。
ですから、経営者が
一週間に二日間の休暇を与えなければならない
という義務はないことになります。
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我々サラリーマンの身体も
週休二日になっており、
一日しか休めなかったり、
一日も休めなかったりすると、
次の一週間、
身体のバランスが崩れてしまう。

心身に、
週休二日が染みついてしまっているのだ。

さらに一日増えて、
週休三日になったらどうだろう。

私は、
そうなったら非常にいいなと思う。

週3.5日働けば生活できるのだったら、
サラリーマンも捨て難い職業かな、
とも思う。

つまり完全週休三日になったら、
たぶん実質半分が休みになるだろうから。

いま、週休二日といっても、
実際は三日に一日休んでいるのが現状だ。

土・日休みだけで年間104日ある。
その他に、
国民の祝日が土・日と重なった日を除いても、
約10日前後、
さらに盆休み・年末年始休みとで、
約7日として、これらの合計だけで120日。

一年間・365日の三分の一になる。

つまり実質三日に一日休んでいる、
ということだ。

従って週休三日になったら、
ほとんど実質2日に1日しか働かない、
という計算になる。

半分働いて、
半分遊んでいられるわけだ。

それで生活できれば、
ほんとうに最高だ。

しかし現実的には、
週休二日で、
たまに三連休があったり、
盆休み、年末年始休みがあるくらいで
ちょうど良いのだろう。

いかにストレスの多いサラリーマンとはいえ、
週休三日になったら休みのストレスが発生して、
­却­(かえ)って逆効果になるだろう。

また、
いま週休三日になるというのは、
考えようによっては会社が危ないともいえる。

執筆日:1998/11/21(土)

編集後記

1998年の私は、
三連休をきっかけに、
働く日数と休む日数のバランス
について考えていました。

2026年の今読み返すと、
休日が多ければ多いほど良い
という単純な話ではなく、
自分にとって働くことと休むことを
どう組み合わせるかが大切なのだと感じます。

当時の「週休三日になったら」という発想も、
働き方を考える一つのきっかけになっています。

👉次回記事「第198話」はこちら
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