38年ぶりの日本シリーズ優勝を見ながら、
1998年の私は
「続けること」の力について考えていました。
サラリーマンを続けながら、
自分の人生にもう一度挑戦する。
そのための準備について綴っています。
人生にもう一度挑戦する
いま(1998/10/19)日本シリーズをやっている。
本年は横浜ベイスターズと、
二年連続出場の西武ライオンズ、
両者の戦いになった。
横浜ベイスターズは、
大洋ホエールズから
名前もイメージも一新したが、
なかなか優勝できなかった。
38年ぶりで
ペナントレースを勝ち抜き、
セントラルの覇者となった。
38年とはもの凄い年月だ。
人の一生でも、
かなりのドラマがあるだろう。
それこそ38年の間に
亡くなってしまう人もいるだろう。
人間その気になって38年間、
たったひとつでもいいから
情熱を持って真剣に続けたら、
一角(ひとかど)のことは
絶対にできると私は信じる。
私と同年代のサラリーマンは、
38年とまではいかなくても、
30年近くの寿命はあるはず。
青年のような志を持って、
もう一度生きる証(あかし)に
挑戦してみたらどうか。
そのためにサラリーマンを、
すぐに辞めてしまうことはできない。
サラリーマンをやりながら
コツコツと準備するのだ。
かといって
準備期間はそんなに長いのは駄目だ。
早すぎても良くない。
早くて2、3年、
長くて7年くらいだろう。
つまり遅くとも55歳までには、
自分の人生に再チャレンジする。
そのまま行ったって、
自分の一生は一生だ。
だったら、
自分で納得のできる一生をすごしたらどうか。
サラリーマンで終わるのに
満足している人は、
定年になったら
間違いなく人生を終えてしまう。
あまりにもつまらない、
とは思わないか。
歴史に爪跡を残せとまではいわないが、
せめて自分の全身全霊を
何かに傾注してみてはどうか。
サラリーマンの仕事に、
全身全霊を傾けてしまったからいまさら、
という人には、
ご苦労様というしかないのだが。
現代は、
その気になれば何度でも人生を送れる。
本人の心構え次第だと思う。
執筆日:1998/10/19(月)
編集後記
28年前の私は、
サラリーマンを続けながら、
もう一度自分の人生に挑戦しよう
と考えていました。
今読み返しても、
「準備をしながら挑戦する」
という考え方は大切だと思います。
人生は一度きりでも、
生き方は変えられるのだと思います。
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