月曜日は、
サラリーマン時間のスタート日です。
休日の土曜日・日曜日を
いかに仕事抜きで過ごせるか。
それが、
月曜日を仕事時間のスタート日
とできるかどうかの要となります。
仕事時間のスタート日
月曜日ほど、
サラリーマンの本音が出る日はない。
何故なら、
何とも複雑な曜日であるからだ。
私たちは、
土・日休みに身体が慣れきってしまった。
それゆえ、
月曜日が苦痛だというのは、ごく一般的だろう。
もう25年も前のことだ。
私が最初に入った会社は、
当初、日曜日すら休めなかった。
徐々に日曜日は休めるようになり、
半ドン(午後からの半日休み)だった土曜日も
隔週で休めるようになっていった。
しかし、二年そこそこで辞めてしまったので、
週休二日休みの恩恵に浴することはできなかった。
次の会社も、また次の会社も、
仕事上の様々な理由から、
土曜日は出勤であった。
ややもすると日曜日も出勤していたくらいだ。
いまの会社も、
入社当時は隔週で土・日休みだった。
定かではないが、
完全週休二日制は4、5年前に実施されたと思う。
要するに、
私にとって、
週休二日制はそんなに古いものではない。
しかし、
一年もあれば土・日休みに慣れるのは簡単だ。
今ではたまに土曜出勤などをすると、
その週は休んだような気がしない。
そして月曜日の朝は、
一週間もたないのではないかと危惧したりする。
サラリーマンには、
日曜日の午後になると、
落ち着かなくなる人がいる。
また一週間が始まるのに恐怖を抱き、
出社したくなくなってしまう人だ。
そういう人に限って、
休日も仕事のことを考えている。
私は今、
休日は、
一切仕事のことは考えないようにして過ごす。
そうしないと、
心が休まらないからだ。
仕事は仕事の時間で考えれば良い、
と割りきるようになった。
そのほうが、
却って仕事の時間に全力投球するよう
精神的なバランスを保てる。
ただ千日解放の実現で、
自分の生活と、
仕事のけじめが
つけられなくなってしまわないかと気になる。
今から心配するのはとりこし苦労か。
執筆日:1998/05/18(月)
編集後記
月曜日への感情は、会社との距離そのものです。
良いも悪いもなく、どう向き合うかを探しています。
まだ戦ってはいません。
ただ、観察しているだけです。

