サラリーマンの商材は時間。
売ることで収入を得、
自分が使うことで飛躍ができるのです。
しかし、
そこにはしっかりとした
ケジメと継続性が必要になります。
サラリーマンの販売商品
サラリーマンは、
時間を売って生きている。
労働時間・残業時間という概念があるし、
就業時間も決まっている。
給料を支払う上での一番大きな対象は、
時間に他ならない。
多忙なサラリーマンは、
就業時間以外もかなりの時間を仕事に束縛されている。
特に、
営業・サービス業の人たちは、
他の人が休みの時にも働かなくてはならない。
サラリーマンが
独立を準備する上で一番大切なことは、
会社に拘束されていない時間の活かし方。
これにつきると思う。
一時アフターファイブという言葉が流行した。
どちらかというと5時以降の遊び、
という意味あいが私には強かった。
しかし何をするにしても、
きっかり5時から
というわけにはいかないのが現実だ。
都会のサラリーマンであれば、
自宅から会社まで片道一時間かかるのは普通であろう。
すると、
5時半か6時に会社を出ることができたとしても、
7時前後に帰宅。
食事、風呂と、早くすませても8時。
まごまごしていれば9時になってしまう。
私は、
このままでは何も変わらないではないか、
と思った。
そこで、
独立のために当てるスタート時刻を
アフターナインにし、
少なくとも9時以降11時まで、
できれば12時までを独立のために、
必ず毎日休みなく、
まずは千日、
すべてを駆けてみることにした。
帰りの電車は、
一人で帰って必ず書くために読書をする。
意識的に酒の誘いも断り、
どうしても、
というつきあい以外は出席しない。
何しろ文章作りに徹する。
会社に拘束されている時間は、
仕事に専念する。
金をいただいている以上、
それはサラリーマンが果たす最低限の義務だ。
また、そうしないと、
どちらも中途半端になってしまう恐れがあるからだ。
執筆日:1998/05/14(木)
編集後記
実は、この記事が千日解放の核心でした。
この時、私は「時間を売っている」としか捉えていませんでした。
しかし本質は、時間の主導権を取り戻すことだったのです。
👉第7話はこちら
休日|解放に向かう王道の日

