家庭を支えている家族。
家族は、
いずれはそれぞれが独立して行くものです。
ですから
最後に一緒にいるのは夫婦
ということになります。
従って、
妻といれば鬼に金棒という
夫婦の関係がとても大切です。
妻といれば鬼に金棒
家族――妻・息子・娘・母・父――。
昔の大家族と違い、
現在の家族は都会に限らず、
核家族が多いと思う。
サラリーマンの男性にとって、
家庭は一国一城の主(あるじ)
になれるところであろう。
また、
唯一気の休まる場所でもある。
家庭は、
その構成メンバーである
家族を抜きにしては語れない。
子供はある年齢に達すると、
親ばなれしてゆく。
ごく自然な現象ではあるが、
親にとって、
子供はいくつになっても子供であり、
心配するのは致し方ないことであろう。
ただ、いつまでも子ばなれできないと、
自分自身も自立できなくなってしまう。
サラリーマンから解放されたいと願うなら、
子供からも解放されなくてはならない。
解放されるというのは、
取りも直さず自分のために生きる、
ということに他ならない。
サラリーマンから、
子供から、
そして親からも解放されて、
ライフワークを見つけ、
まっしぐらに進んでゆく。
がむしゃらではなく、
計画的に、
自分のペースを考え、
たゆまぬ持久力と実行力で突き進んでゆく。
あいつにできて、
私にできないことはない。
私にできて、
あなたにできないこともない。
たった一度の人生に、
何をためらう必要があろうか。
家族との縁(えにし)は、
切れるものではないかもしれないが、
過度の干渉を互いに避けることはできる。
それぞれ自分の人生がある。
それを理解できなくても、
互いに認めあう距離感があれば良い。
自分に独立精神がないと、
他人の独立を認めることもできず、
トラブルの原因になるだけだ。
一人でも生きられる精神力を養うことこそ、
独立の第一歩だと思う。
そして、かみさんが一緒にいてくれれば、
鬼に金棒だと思っている。
執筆日:1998/05/27(水)
編集後記
どのような夫婦にも
夫婦喧嘩はあると思います。
そうして夫婦は
絆を強くして行くのだと思います。
サラリーマンを解放させられたら、
最初に妻に感謝!
👉第20話はこちら
決心|タバコをやめられた

